脱ステ開始から『4日後』

脱ステロイドの経過
記事内に広告が含まれています。

2023.12/8
脱ステ開始から4日後

生後3ヶ月〜1年1ヶ月まで全身にステロイドを使って治療 (ヘパリン類似物質スプレー、ロコイド軟膏0.1%+プロペト、プロペト の3種類を使用)

2023・12/4に脱ステ開始。 (ヘパリン類似物質クリーム、亜鉛華軟膏+サンホワイト)+キダチアロエ)

記録も兼ねているのでお薬名や状態も細かく書いたりします。
つまらない部分は速読でかっ飛ばしてください。

キダチアロエはガーゼで絞って夜中に痒みで寝れない時に 痒みと痒みからくる熱を鎮静させる時に使いました。 かきむしる前に丁寧にこの作業をすると気持ちよくて寝てくれる。

脱ステ4日後 少しずつステロイドで抑えられていた湿疹が 徐々に増えだしてきた。
うえ〜かわいそすぎる。
覚悟はしてたけどやっぱり見ると凹む。

血液検査をした結果、鉄分が平均の3/1しか足りて無いらしく 鉄分インクレミンシロップ5%を朝晩飲むことに。 アレルギーのお薬フェキソフェナジン塩酸塩15mg/0.3gを朝晩飲むことになったのだけど、数日服用してみると朝飲むと日中元気が無く、なんだかみてるのがつらくなってきて、朝は飲ませるのはやめることにした。

保湿剤を塗らずに傷ができて血だらけでもいいから掻き毟らせなさい。そうすると強い皮膚になって再生していく。という考え方の治療法もあるんだけど、僕たちにはそれは精神的に無理ということで選択せず。

痒くて夜中に泣いて起きるし、かきむしってしまうので キダチアロエを絞ってガーゼに染み込ませ湿疹部にトントンつけて、痒みを鎮静させ、塗り薬を塗ることにしました。
(名付けてとんちょん)以後とんちょんしたって!という命令が深夜問わず嫁から
下されることになる。
途中、キダチアロエより、沖縄のアロエベラの方が良いのでは? と試してみたらなんか肌にあわなかったので却下。

またアトピーは糖鎖異常が原因ということもあり きのこ類や豆をよく食べさせるようにした。
糖鎖についてもまた書こうと思ったり思わなかったり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました