2024.11月21日
アトピー、脱ステ 脱保湿 11ヶ月17日後
2024年11月17日
我が家ではある出来事が起こりました。
この日は大阪でアトピー、脱ステ、脱保湿についての
勉強会がありました。
我が家も何度か参加していたんですが、今回は奥さんの
本気度に火がついたようで、いつも夜中の2時なんかに
子供が痒くて目が覚めて、そこから寝れなくて
掻きむしって、しばらくしたら大泣きするんです。
そうすると3.40分掻かせたら僕が行って掻いて寝かせてあげる。
僕が掻くと安心して30分くらいで寝るんです。
でも今日からそれをやめる!
掻かせて、泣かせて言い聞かせる。
パパは違う部屋で寝てます。ママは掻きません。
自分で掻いてなんとかして自分でねなさい。
大丈夫あなたならできます。
というふうに甘えさせない。
自分でどうにかさせる。
という方針に。
本当は脱ステ脱保湿の方々は
母子分離を推奨してるんだけどそれはあまりにも。
ということで一緒にいるけど甘えさせない。
自分でなんとかさせる という方針に。
アトピーは甘えに依存します。
僕はもちろんその理論は知っていたけど、
あまりにも可哀想だし耐えられない!
徐々にうちのペースでやっていけばいいじゃないか!と
反対しました。
でも今回の奥さんはガンとして譲りません。
なんせ奥さん火がついちゃってっから。
なんせ奥さん火がついちゃってっから。
怒りながら出ていく僕。
でも冷静に考えるとすごい可愛がって甘々な奥さんが
あれだけ厳しくするのは自分も辛いだろうな……
じゃとりあえず明日の子供の様子を見て、
ぐったり生気がなかったら意見を言う。
元気だったらもう何も言わない。
そうしよう。
そんで寝ました。
次の日、子供。
すげー元気!自分でちゃんと寝たそうな。
掻きむしっても肌が綺麗なまま。
そっかーアトピーに依存させてたのはオレだったんだな。
子供に申し訳ない。
それからは掻いててもみないようにして
寝かしつけや夜は奥さんに完全に任せて
僕は従うのみ。脱パパ です
子供もちゃんと寝るし、
肌も急激に良くなってきました
甘えさせて申し訳ない。
反省と懺悔の日々です。
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